久しぶりの投稿です。
Linuxマシンの自作が終わったので、今度は久しぶりにプログラムを作りたくなったので、勉強も兼ねてJavaでアプリを作ることにしました。
必要なアプリは、ダウンロードすれば色々といいものがあるので、今まで使ってみてちょっと不満があった、書籍を管理するアプリを作ることとしました。
Java8ではJavaFXと呼ばれるGUI技術がサポートされたので、これを使ってみることにしました。
ということで、以下の環境で作りました。
◆ 開発環境: eclipse (MARS) (Pleiadesで日本語環境にしてます。)
◆ 言語 : Java 8
◆ GUI開発 : JavaFX + SceneBuilder 2.0
◆ DB : Java DB (Derby )
◆ 本の情報: amazon Product Advertising API
現在の起動画面
登録した書籍の一覧と作家の一覧が表示されます。
作家をダブルクリックすることで、その作家の書籍の一覧が表示されます。
登録は書籍のISBNコードを個別に入力する方法と、複数入力する方法、ファイルにISBNコードを記述してファイルから登録する方法を用意しました。
下記は、個別入力と複数入力する画面です(まだ、検討中のためラフなイメージです。)
登録したあとは、起動画面に登録した本の画像と作家が表示されます。
この他、
表紙の画像をダブルクリックすることで詳細な情報を出力する。
本の一覧をテキストで表示する。
が可能です。
また、
データのエクスポート、インポート
本の一覧のCSV出力
などなど... 検討中です。
完成したら、公開したりandroidアプリとして移植なども考えています。




