2016年6月18日土曜日

コンパクトPC作成

久々にPCを自作しました。

前回は初めてのPC自作ということで、PC-DEPOTの自作セットを購入して作成。
息子がマイクラをサクサクやりたいということで、Core i7にNVIDIAのGTX-960を積んだ PCを作成しましたが、今回は、なるべく低予算に抑えるべく下記のような構成にしました。

PCケース       : Thermaltake Core V1                           5,043円
マザーボード  : ASRock A88M-ITX/ac                          8,770円
CPU              : AMD A8-7600 BOX AD7600YBJABOX    9,223円
メモリ             : キングストン DIMM DDR3 4G                 1,980円×2
電源ユニット    : KRPW-L5-400W/80+                           3,957円 
                              (値段は、2016/6月時点)

ハードディスク、キーボード、マウスは手持ちの物を使用。 また、OSはこれも安く仕上げるためにLinuxとしました。

 

組み立ては簡単。

マザーボードにCPUとメモリを取り付けて、PCケースにセット。
電源ユニットもPCケースに取り付けて、手持ちのハードディスクをケースにセットし、
ケーブルをつなげばあっという間に完成。







コンセントをつなぎ、電源をいれてみたら電源がはいらない!!!




よくよく配線のつなぎをみたら、接続に一部誤りがあった。

つなぎなおして、再度電源ON


CPUファンが回り、パイロットランプもついて無事にパソコンが起動しました。




次はOSのインストール。

LinuxはubuntuとFedoraのダブルブート。

ubuntuをインストールする際に空きのパーティションを作成しておき、そこにFedoraをインストール。
どちらのインストールも特に問題なく完了。

ubuntuの画面


Fedoraの画面



ubuntuの方がデスクトップは使いやすいかもしれませんが、仕事で使うことが多いRedHat系の
Fedoraをメインに使ってます。


Fedoraには、ORACLEもインストール済みで、WindowsからORACLEを操作することも考えています。


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