前回は初めてのPC自作ということで、PC-DEPOTの自作セットを購入して作成。
息子がマイクラをサクサクやりたいということで、Core i7にNVIDIAのGTX-960を積んだ PCを作成しましたが、今回は、なるべく低予算に抑えるべく下記のような構成にしました。
PCケース : Thermaltake Core V1 5,043円
マザーボード : ASRock A88M-ITX/ac 8,770円
CPU : AMD A8-7600 BOX AD7600YBJABOX 9,223円
メモリ : キングストン DIMM DDR3 4G 1,980円×2
電源ユニット : KRPW-L5-400W/80+ 3,957円
(値段は、2016/6月時点)
ハードディスク、キーボード、マウスは手持ちの物を使用。 また、OSはこれも安く仕上げるためにLinuxとしました。
組み立ては簡単。
マザーボードにCPUとメモリを取り付けて、PCケースにセット。
電源ユニットもPCケースに取り付けて、手持ちのハードディスクをケースにセットし、
ケーブルをつなげばあっという間に完成。
コンセントをつなぎ、電源をいれてみたら電源がはいらない!!!
よくよく配線のつなぎをみたら、接続に一部誤りがあった。
つなぎなおして、再度電源ON
CPUファンが回り、パイロットランプもついて無事にパソコンが起動しました。
次はOSのインストール。
LinuxはubuntuとFedoraのダブルブート。
ubuntuをインストールする際に空きのパーティションを作成しておき、そこにFedoraをインストール。
どちらのインストールも特に問題なく完了。
ubuntuの画面

Fedoraの画面

ubuntuの方がデスクトップは使いやすいかもしれませんが、仕事で使うことが多いRedHat系の
Fedoraをメインに使ってます。
Fedoraには、ORACLEもインストール済みで、WindowsからORACLEを操作することも考えています。
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